※日本語版は簡易バージョンです。詳細はENGLISH版をご覧ください。

太田化研株式会社とは【その①】

化学品を作り続けて69年。少量多品種、お客様専用製品、OEM等、かゆいところに手が届く小回りの利く会社であることをモットーに、 お客様のニーズに合わせた製品づくりをおこなっています。社会に必要とされる社業であることを常に自覚し、社会が求める技術の向上にたゆみなく努力することにより社会に貢献いたします。

 太田化研株式会社とは 【その②】

繊維製品に新たな価値を付与することができる化学品の製造を柱の一つとしています。たとえ汎用品であっても、太田化研の薬剤で加工することで価値を何倍にも向上させることも可能です。 繊維はもはや斜陽産業ではありません。新たな価値を創造し、再度最前線へ。そんなお手伝いが出きたらと考えています。

太田化研株式会社とは 【その③】

50年以上前から脱溶剤系として水系製品を製造し、環境や地球に優しい製品づくりを追及してきました。水性でありながら、油性に負けない製品を開発・販売し続けています。現在では、生分解性やそもそも化学品ですらない製品も開発・提供しています。自社従業員・お客様・環境にやさしい企業を追及していきます。

太田化研株式会社の  現在地

自社製品に誇りをもち、自信をもって製品に向き合う

ISOに基づき、厳しい環境のもと、日々製造を行っております。     ただ、ISOが完全に機能していても、人間の体調までもコントロールはできません。まずは、従業員の健康・安全を第一と考え、従業員から出た改善提案やヒヤリ・ハットを生かし、惜しむことなく設備投資や保守・修繕を行っています。従業員一人ひとりが安心して自分の力を最大限に発揮できる環境を保つことこそが最も大切であると考えています。

自社製品に誇りをもち、必要とする世界中の人へ届ける

製造工程は、標準化されており、品質には自信をもっています。    自社製品は無限の可能性を秘めておりますが、限られた業界への販売にとどまっています。日本はもとより、世界36カ国(弊社直売のみ)のユーザー様への製品の提供は継続し、その他の業界への自社製品の展開をどのようにすすめていくかが課題です。

太田化研株式会社の  これから

自分にしかできない仕事にこだわりをもって取り組む

一人ひとり個性があり、得意不得意があります。今後ロボットにとってかわられると心配する声もありますが、人間には感情もあります。人間にしかできないことはまだまだあるばずです。誰がやってもできるような製造工程になっていることは大切ですが、その人にしかできないこだわりがあるばずです。私たちはその想いを大切にします。自分のやりやすいような工夫や改善を大切にし、安心して仕事に打ち込める職場を追及したいと考えています。

従業員が成長し続けることができる会社でありたい

大人になってからは、人は仕事でしか成長できないといっても過言ではありません。社内ではOJT以外でも、社内で必要な資格や語学等の習得のための社内外での研修を推奨しています。社内で力を発揮してもらうための様々なプランを用意していますが、これは会社の売り上げや利益をあげるためということもありますが、たとえ会社がなくなったとしても、従業員一人ひとりがどこへ行っても大丈夫だといえる力を身に付けることができたらと考えています。このことにより従業員の家庭へも良い影響を与えることができたらなお素敵なことだと考えています。

私たちはこんな人を待っています。

・こんな化学品があったらいいなを追い求められるひと        ・世界中の困っている人の不可能を化学の力で可能にしてみたいひと  ・語学や新しい知識を学ぶことに前向きであり、自分とむきあえるひと ・常に考えることができ、日々問題意識をもっているひと